やりたいことがなくて悶々としていたり自分に自信がなかったりするのであれば本格的な格闘技のジムに行くことを強くオススメします。
結論から言うと心技体どれも鍛えられます。
ボクシングをやっていて良かったこと5つ
カッコよくなる!
今回は格闘技(キックボクシング3ヶ月+ボクシング6年間)をしていた私がどんな良いことがあったかを5つあげたいと思います。
ふざけたこと言いやがってと思うかもしれませんが、本当です。というかこれが一番のメリットではないでしょうか。
といっても元の顔よりカッコよくなるだけなので、急にジャニーズに入れる顔に変わるとかそういうことではありません!
なぜカッコよくなるのかというと、シンプルに自信がつくからです。男は自信が身につけば勝手にカッコよくなります。
そして、格闘技の練習というのはそこそこキツイです。普通に生活している人では味わえないスリルを味わうこともあります。そんなことを経験していると少々のことで動じることもありません。
もちろんしっかりトレーニングをすれば体型も良くなります。
格闘技にはカッコよくなる要素がたくさん含まれているので、モテたいなら絶対にやったほうがいいです。
人を許せるようになる
よほどのことがない限り怒ることがありません。まぁ元々怒りっぽい人は沸点が少しだけ上がるくらいですが。
人を許せないのは自分に自信がない人の特徴です。自信が身につくと人を許すことができます。
しっかりトレーニングを積んで自信がつけば人を許せる大きな心が持てるので「自分は小心者かもしれないなぁ」と心当たりのある人は是非やってみましょう!
下半身スタイルアップ
これは最も代表的なメリットでしょう。ボクシングには足を細くする効果があります。
ボクシング中継などを見ていても、選手の足は他の格闘技やスポーツと比べてもかなり細いです。重量級の選手でも同じです。上半身は大きいのに足はスラッとしています。
それは練習の中に足首を使う種目が多いからです。
縄跳びもそうですし、ボクシングの基本動作が足首をよく使います。足首が引き締まっていれば下半身は引き締まって見えます。
上半身ももちろん痩せることができるのでスタイルアップにはもってこいのスポーツなのです!
体重に関する知識が向上する
ボクシングは体重コントロールとの戦いです。
もちろんトレーナーは体重コントロールのプロです。
【食べ物】や【運動量】などに関してもの凄く知識を持っています。ジムに行くとこう言った知識を学ぶこともできます。
「何を食べたらいいかわからない」などダイエットに関することで悩んでいるのなら是非ジムに行って正しい知識を身につけてください。
鼻血が出にくくなる
すみません。最後だけはふざけてます。でも事実です。
ボクシングを始めた頃は鼻血をよく出していましたが、殴られ慣れたのか分からないですが、少々のことで鼻血は出なくなりました。
団体競技不向きな人は絶対に面白い!
個人的な意見ですが、中学・高校と野球をしていましたが、野球から得られたものはほとんどありません。よく言って友達くらいではないでしょうか。
それは私自身が団体競技に向きませんでした。そもそも野球が苦手なこともあったのかもしれません。
野球は下手くそだと周りに迷惑がかかります。団体競技の怖さです。
ただ楽しむだけの野球ならそんなことはありませんが、私が所属していたところは中途半端なガチ勢だらけだったので環境は最悪でした。
そもそも自分の力量を分かっていない私が悪いのですが…
ボクシングに出会って全てが変わりました。嫌いだった先輩を許すことが出来たのも、自分に自信がついたのも間違いなくボクシングのおかげです。